ジャパネットたかたcm ソング
ジャパネットたかたcm ソング ブタブタコブタ
このページは 2008年 12月 01日 10時27分38秒 にクロールした ブタブタコブタの検索キーワードコンテツです。 |
ジャパネットたかた cm ソング ブタブタコブタとは? |
6日の夜、またボリビア映画上映会。「落盤」と「コンドルの血」をみた。両方とも、とてもよかった。よかったけど、これについてあまり書く気にならない。みた、というメモ。 1、2、3巻。値段が高めで毎回迷う。惣領冬実の絵は、こういう時代を描くのに似合う。ような気がする。チェーザレが綺麗すぎる。 映画みたり漫画読んだりゲームしたりはするけど、やらなきゃいけないことはできてない。何だかもう、このまま東京にいて一体何になるんだというおもいが。親に負担をかけてまでここにいる意味って何なのか。そんなこと考えながらも、まだ東京に居座るための部屋を探しに出掛けるのです。一体何のために・・・というループ延々と。 この上映会を知るまで、ボリビア映画とかウカマウ集団とか全く知らなかったわけで、見に行こうと決めてからもなんやかんやであまり予習できずに出掛けてしまった。歴史がわからないという点で当然難しいのだけど、映画自体はとても面白かった。面白かったって、笑うわけじゃないよ。歴史はこれから勉強もできるし。苦手だけど。 こういうドキュメンタリーをみると、日本で生まれて育ってきた自分は、とんでもなくのほほんと考えなしに生きてきてしまったような気がしてくる。それも現在進行中。でもそれで「ああ、自分はなんてのんきなのか。愚か者め」とかにはならない。差別や搾取というものが、全くないわけはなく、わたしの周りにも多分ある。ただ、虐殺だとかクーデターだとか、全国的なハンストとか(ハンストじゃなくて、「全国的な」というところ)、そういうものが実感しづらい。当然です。だからいつも想像するのだけど、想像だけでは弱い気もしてきて、なんかもうどうしたら。こういった状況を想像して感じようとか、なんだか嘘っぽくなってきて困る。だって、わからないんだもん。わからないんだけど、わからないなりに想像してみて、いろいろな立場で想像してみて、もの凄く怖くなって泣きそうである。例えば、わたしがボリビアの労働者、農民だったらどうするだろう。これはなかなかよくわからないのだけど、金持ちの住む住宅(?)で録音された女性(それまでの流れから、多分白人で金持ち。人種と金はやはり大きいポイントなのですね、どこでも)の言葉は、自分がその女性の立場だったら何の疑いも持たずに同じことを言う想像ができる。できちゃう。労働者や農民の行動にも言葉にも共感する。するのだけど、こういったドキュメンタリーを見るといつも、酷い(とされる)人たちの言動が自分のしたことのような感覚になる。なんだそれは。なんか、蓋が開いちゃう予感がある。そのへんがなんなのか、ちょっとわかっている気もする。 映画はよかったけど、字幕の付け方が酷くてあまり読めなかった。どう考えてもナシだと思う。・・・でも他にも見たいものがあるから、もう一回は行きたい。 テニス。ウィンブルドン決勝はとても面白かったのでした。ときめかないとか言ったけどね!面白いのとときめくのは違うからね!とかいうのは、言ってみただけで、別に同じでも構わない。どうでもいいか。フェデラーとナダルに興味を持ちづらかったけど、この試合で前よりずっと好きになれた。この二人をなかなか好きになれないことが最近のテニスに対する悩みの一つだったのでした。どうでもいい? 漫画を買っちゃう気持ちが地味に継続中。本当にちょっとどうにかしたいけど、どうでもいい気持ちというわけでもないから迷う。困る。うー、これは好きだった・・・。 お兄ちゃんが「兄として、弟の先を行っていなければ!」と強く思っていたのだが、実際の自分は思い描く兄像とは違っていて、いろいろあって泣いていた。わたしは姉だけど、そこまでそんなことは思ってない。でも、いいお姉ちゃんになりたかったっていうのはある。そういうのはすごいある。わかる。それだけじゃないけど。
[ ジャパネットたかたcm ソング の ブタブタコブタ参考サイト] http://d.hatena.ne.jp/kaze_as/
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