ジャパネットたかたcm ソング
ジャパネットたかたcm ソング 聴い
このページは 2008年 12月 01日 10時27分47秒 にクロールした 聴いの検索キーワードコンテツです。 |
ジャパネットたかた cm ソング 音大生なら聴いておきたい100曲とは? |
2004年度から国立音大1年生に課すことになった必聴曲リスト「当然知っているべき」という曲と「こういうのも聴いておいてほしい」という曲が混じっています 今日の社会では英語が国際共通語としての地位をほぼ確立しています(それが良いことかどうかはともかく、現実問題として)。同じように、音楽の世界では、西洋近代のいわゆるクラシック音楽で使われる用語や概念が、そのままポピュラー音楽でも用いられたり、非西洋の音楽を理解するための補助手段として用いられたりします。クラシックの用語や概念は、音楽における事実上の国際共通語なのです。どんな分野であれ、音楽の専門家を目指そうとするのなら、クラシック音楽についての知識を確実なものにしておくことは有益であり、必要不可欠である、とさえいえます。 「音楽基礎教養」科目として置かれている「西洋音楽史概説」や「音楽概論」は、そうした立場をふまえ、歴史や体系的理論の観点からクラシックの知識を身に付けるためのものです。英語に例えれば、単語を覚えたり文法を学んだりすることに当たります。 しかし、いくら単語を覚え文法を身に付けても実践的な英会話には対応しにくいのが現実です。生きた会話や優れた文章に触れる経験を積み重ねることで、はじめて単語の微妙なニュアンスが理解できたり、文法の規則や例外がいつどんな風に適応されるのか、といったことが身についていくのです。 音楽でも同じです。歴史や理論の中で出てくる言葉や概念は、単なる知識として覚えるだけでは不十分です。生きた音楽、優れた作品に数多く触れる経験を伴ってはじめて、本当に理解することができるのです。 もちろん学生諸君は、自分の専門や得意な分野についてはすでに豊かな経験を積んでいることでしょう。しかしクラシックといえどもジャンルは幅広く、優れた作品は無数にあります。音大生として、音楽の専門家へのスタートラインに立った皆さんには、専門分野だけでなく様々な領域の音楽に触れていただきたいのです。 とはいえ、何の目安もないのでは、どこから手をつけてよいか判らない、ということにもなるでしょう。そこで、古今の様々な領域からとりあえず100曲をピックアップしてみました。それが「音大生なら聴いておきたい100曲」です。 「音楽基礎教養」の一環として、この「100曲」を聴いていただきます。幸い本学には充実した図書館がありますから、そのAV資料を活用してください。もちろん生演奏で聴いても、自分で演奏しても、かまいません。 「音大生なら聴いておきたい100曲」は独立した授業科目ではありませんので、便宜上「音楽概論」の授業の枠内でどの程度聴いたかをチェックし、その結果は「音楽概論」の成績に反映されます。 自分の音楽経験を豊かにするために、楽しみながら積極的に「100曲」と取り組んでいただきたいと思います。 備考欄の記号 ● 指定曲が比較的小規模であるため、同じ作曲家やジャンルの作品を複数含むCDやリサイタルなどに触れることを前提とする ご意見・ご感想・ご質問などございましたら掲示板に書き込んでいただくか、メールでご連絡ください。文責:吉成 順 ©2004 Jun YOSHINARI
[ ジャパネットたかたcm ソング の 聴い参考サイト] http://homepage3.nifty.com/jy/classes2005/100.htm
ジャパネットたかた 音大生なら聴いておきたい100曲
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