ジャパネットたかた
ジャパネット ジャパネットたかた
ジャパネット 有無とは?
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■同人誌『初』、同人誌通販 MagazineStore MAGMAGにて委託通信販売の追加を予定しています。リンク先初回訪問時に年齢確認がありますが、本誌そのものは全年齢対象作品です。購入可能時期はムーも把握しておりませんので、ご購入を考えていただいている方は各自リンク先にて該当商品をチェックしてみてください。よろしくお願いいたします。(追記)こちらが商品紹介ページとなっているようです。尚、このリンク先は在庫終了次第無効となる可能性がありますので、ご了承ください。 ■夏コミにて、初のサークル参加をしました。サークル名は『初初限定。』。初同人誌『初(うぶ)』を発売しました。詳細は告知サイト、紹介記事にて。 朝テレビつけたらアニメ『BLEACH』やってて、何となく耳だけ傾けてたら「ネルの必殺技はエロトーーク」と言ってたので「そうだったのか」と納得した気になったが、よく考えたらセロ・ドーブルだった。何となくネルはエロトークをしてた気がするんで、納得してしまっても仕方ないよなとは思う。で、それとは関係ないけど『鈴木先生』単行本派の6巻感想です。語りたいことはいろいろあるけれど、絞りに絞って「鈴木裁判」についてつらつら書いてみる。 最新刊も相変わらず面白過ぎるが、学校の先生なんて絶対なりたくない/そしてこんな教室にもいたくないなとも同時に思う。いや、もしかしたら生徒としての立場であれば、刺激は強いがそれなりに貴重な体験かもとも思えるが…。 ちなみに、普段は「体験」と「経験」とをごっちゃにしてしまっているが、ここでは鈴木先生の「経験率」に学び、両者の違いをはっきりさせながら書いておこうと思う。まあいつでも気をつけるべきなんだけど、何となくひっくるめて「経験」って言ってしまうんだよね。「体験」は割と受動的なイメージで味わった事象ありのまま、その「体験」を通して学んだり考えたりして新たに何か得ると言う能動的な状況になれば「経験」と呼ばれる、と言う使い分けで合ってるかな。たとえば、一度セックスをしたら「経験あり」みたいな言い方もするが、しただけで特に何も学んだものがなければ「体験」でしかないし、それなりに何か思うことがあるだろうから大体において「経験」と言ってしまうのも間違いではないんだろか。 今回の「鈴木裁判」は、「大人さえも唯一の「正解」に縛られているわけではない」ことなのに、「性教育」と一言でくくられて「とりあえず」学んでおかなければならない、と言う状況から起きうる事態で、大いに学んで知的欲求を育っちゃいなよとされる理想の学生像に沿ってるのに関わらず、喜んで良いんだか悩んで良いんだか頭を抱える話だ。まあ、既に、鈴木先生自身が「討論の意味合い」も「変化や影響」もしっかり認識しているので、彼の「告白」の全貌を楽しみにしたいが。いや、この6巻のタイミングでは、カーベーの告白の方が楽しみでもあるな(笑)。 しかし、自分が「こんな教室にいたくないな」と思えるのも、自らの体験に照らし合わせてみて、中学二年生の時点で「全く自分に関係ないこと」として見てただろうからだ。はっきり言って、理屈や知識として入って来ようが、「それが将来本当に自分に関係してくるの?」と端的に思っていた。だが、人生の歩み方次第で国語が必要になるか数学が必要になるか理科が必要になるか社会が必要になるか英語が必要になるか個人個人でまったく違ってくるのだから、性教育に限らず、学校の勉強と言うのは全て、数ある未来の選択肢に繋げるためのきっかけを大雑把にお試しで触れてみる、そう言うものだと思う。 余談。立ち読みだったので前後の関係はわからなかったが、ちょっと前週刊ヤングジャンプ掲載の『べしゃり暮らし』で子安が「微分積分が何の役に立つのか」などと言っているシーンがあった。あれは、森田まさのり的には「意味のない勉強だってある」のニュアンスかも知れないが、しかしどちらかと言うと「微分積分」をハナから「要らない」と決めつけた前提ありきにも、ちょっと感じた。しかし、「微分積分」が人生に関わる人間だっているだろう。まあ、あれはそんな深い意味での描写ではないんだろうが、たとえば「理系アレルギー」なんてのは理系を知らないからこそ言ってしまう人も多いのではないだろうか。アレルギーなんだから深く知らない/知ろうとしたことはない、のは当たり前だとも言えるんだけどね。ま、「苦手」程度のアレルギーが「全否定」に繋がるのはあんまり良くないなと、何となく思った話。余談終わり。 『鈴木先生』に戻るが、では何故こと性教育において「自分に関係してくるの?」と感じたかと言えば、それは教える側もまた「将来あなたたち自身に関わることですよ」とやたら強い語調で話すからだ。「微分積分」を教える際、「将来あたなたち自身に関わる」と教える先生はあまりいないだろうと思う。古文だって世界史だってそうだろう。時には日本の政治を教える際にすら、他の科目と同じように教える教師もいる(まあ外国に住むから日本の政治関係ねーよって人生もあるだろうしな)。ただそれは、「何が個々の人生に関わってくるか」はわからないのが自覚出来ているからだ。しかし、実は性教育だって「関係してくる人間」「関係してこない人間(単純に体験できない人だけでなく、体験したくない人、したくでもできない人、そんなことよりほかにすべきことがある人などなど)」がいるのに、リスクを考慮する余り「あなたたち全員の将来に関わること」だと語調を強めてしまうのだろう。大勢に一度に教えなければならない教育のシステム的には間違ってはいないだろうが、やたら「全員にとって大事」と特殊性を持たせてしまうのはどうにかならないかと思う。 「鈴木裁判」ではクラスの全生徒が強制的に参加させられているが、やはり鈴木先生をはじめとして自身や親を通しての「体験者もしくは経験者」の意見が圧倒的に強い。「したことのない」太田は「(体験者/経験者である)岬クンみたいに説得力ないかもしれないですけど」と前置くが、もうこの「体験/経験」を境に説得力の大小を感じる時点で、対等な議論は出来にくくなっているだろう。勿論、この体験者/未体験者問わずごった煮の中での議論だからこそ渾沌としているて面白い、と言う見方も出来るし、単純に学力や地域の括りで集められた「学校」と言う集団は全てこんなもんでもあるからこそ「人間の関わり合いの難しさ・面白さ」の舞台として作者である武富健治が選んだのだとも思える。 だが、「自分は無関係」と言う予測をした場合、その議論に振り回されるとか時間を奪われると言うのは、割と苦痛だ。そう言ったタイプの「議論自体に焦れてる者」「投げやりになってる者」「横槍入れたり冷やかししたりする者」や、「性教育を学校で学ぶまで知識を持たなかった者」なども一応描かれているが、あくまで申し訳程度の描写だ。 …などと現時点で感じていたとしても、後々また別のエピソードでこのときに目立った動きのなかった生徒が新たに再考する…なんてことがあるから、『鈴木先生』はやめられないのだが。これは最近の『HUNTER×HUNTER』にも通じるところがある。両者は、登場人物の全てに魂があることを把握している。別な言い方をすれば、「わざわざ」登場人物全てをピックアップしているとも言える。物語を(比較的)面倒くさい描写や設定に捉われずに進めるときに省略してしまう、省略してしまっても(たいていの読者からは)咎められない、と言えそうな事象を「わざわざ」描く。ぼくがたまに「ここ引っかかる」と思って感想などを書くと、「そんな部分は気にしなくて良いんじゃないですか?」とか「細かい部分ですよ」などの反論を頂くことがある(むしろ、ぼくが「揚げ足を取っている」とか「重箱の隅をつついている」とかに近い受け取られ方をされ、それを咎めるような反応)。しかし、そんなの反論でも何でもない。「気になる」レベルやポイントに差があるだけで、否定される要素にはなっていないだろう。何より、ぼくがそう言った部分で「何かしら感じる読み方」をしているのに、それそのものを否定されてしまっては元も子もない。 『鈴木先生』やここ最近の『HUNTER×HUNTER』両者において強く感動するのは、「些事」だと認識する層に甘んじず、「些事」は物語の根幹に関わることだってあるとする層に対しても堂々と勝負していることだ。「些事」を考慮したその結果、如何様にも化学反応を起こし、それがまたドラマになるのだから、このような描写が語り手として表現出来るのなら使わない手はないのだろうけど、それもまた技術あっての賜物なんだろうね。こう言った表現者が現れる可能性がある以上、たとえ他人に「些事」と言われようが、自分なりに注意深い「読み方」は忘れたくないなと思う。 話がまた逸れた。「鈴木裁判」は、とにかく異例な状況だ。何故なら、ここまでの内容は大人ですら議論の場を持ちえない。…と言うか、大部分は、鈴木先生も薄々心配しているように、いざとなったら自身の性的行為の細部に至るまでを公開する必要性が出て来るからだ。ゴシップ的にであれば、そう言った話もし易いということはあるだろうし、むしろ真面目に語り合える仲の間柄であるなら良い関係性なのかも知れない。だが、割と一般的な社会的関係性では、性的な部分はあまりぶっちゃけない間柄の方が多いと思う。少なくとも、「鈴木裁判」レベルの人数を集めた中では、とても話せないと言う人が多いと予想する。 岬が堂々と自身の経験に基づいて話せるのも、(そう言う態度が顕著に出てはいないにせよ)比較的「経験者」としての優位性があの年齢としてはあるからだろう。そして、おそらくだが、彼の目の前につきあっている彼女やその兄の遠野がいないのも理由の一つだろう。生々しい告白をしたとしても、直結する相手の姿がその場にあるかないかでは、彼の態度も変わってくるはず。 しかし、そんな岬が異常(かも知れない)とでも言えるのが、昔の彼女カーベーが同席していることだ。岬には新しい彼女もいるし、切り替えが出来ているとも言えるが、だがこれは「学校」と言う固定された集団に所属することが当たり前の立場だからでもあろう。集団が一定に固定されなかったり様々な形の集団に同時に所属するような、複雑な所属形態の大人になるにつれ、「目の前に元彼女がいる」と言う状況などは安易に無視出来なくなる。つまり岬は、場所が「中学校のHR」であり彼自身が「中学二年生」であり「経験者」であるからこそあのような告白が出来ているに過ぎない。これは「未体験者」の太田が「説得力ないかもしれない」と言いつつ発言に踏み切っている点、その太田に対して「処女じゃない」とホッとする生徒の描写、などに関しても同様なことが言える。たとえ「未体験者」だとしても、差別的な程の状況には置かれない、ある程度対等な「中学二年生同士」として認めてもらえる自信があるからこそ、議論に参加出来ているのだ。 これが大人になると、鈴木先生と同じ苦悩を抱えなければならない。年齢を重ねた分だけ、自身の経験に寄らざるを得なくなってしまう。「こと性教育においては」などと前述したが、あくまで教育に関してであり、これがパーソナルな情報を明かすと言う段階になると、やはり「性の話」と言うのは秘密にしておきたい部分・秘密を認めるべき部分がある。「鈴木裁判」レベルの忌憚ない意見交換は、経験率ではなく体験/経験の量に捉われがちな大人であればあるほど無理だ。子供だからこそ、経験率とまで言わずとも体験/経験の量の差異をそこそこ受け入れられる(とお互い認識している)分、可能なことだろうと思う。そうだなあ、今の世なら、匿名性が保持出来るネット上においては「パーソナルな性の話」でも「私の友人が〜」レベルの「誰とも知れない、とある体験談/経験談」にも転用出来るので、「鈴木裁判」寄りのことは可能だろうけど、「鈴木裁判」の特殊性に「お互い興奮した状態(顔)を見守りながら」も欠かせない以上、やはり大人だとなかなか味わえないシチュエーションだと結論づけたい。 どちらかと言うとファンタジーだ。また、これこそ創作だ、物語だと、喜びも感じる。どう考えても異常な「鈴木裁判」、大いに疑似体験させて貰おう。そしてこれも一つの経験として、経験率を上げてみたい。7巻待ち遠し過ぎる。 The 男爵ディーノにて、ジャンプ作家の気持ちを追体験できるゲーム『バクマンファイト』(ルールなど)が開催されます。 まずは11/21(金)の23時までにバクマンファイト連載獲得アンケートが行われます。ここで本選に残る10作品が絞られる予定なので、第一話あらすじから「続きを読みたい」と感じる作品に投票してください。 そして本番は11/22(土)の21時から。第二話以降、期待通りに面白くなるか、編集部の意向でテコ入れせざるを得なくなるか、打ち切りに向かって伏線を消化出来るかなど、ハラハラした展開が拝めると思います。お暇な人は是非、ふるってご参加&ご聴取を。 元々は、ぼくが自分の同人誌に収録した『ジャンプ連載すごろく』にてジャンプ作家の気持ちを追体験する遊びを実際にやってみて面白かったんですが、同じ場所に集まってアナログでやるならともかく、ネットを介するとしてもすごろくはぼく一人で振ったりすごろくとコマの位置関係を示す画像もその都度更新しなければならなかったりで面倒くさくって、もっと気軽にオンラインゲームの対戦のように遠隔地の人同士で遊べないものか? と思ったのがきっかけ。これを元に友人にTRPG形式の案を貰い、更に「かがみさんのやってるダンゲロスはこの要素を取り込めないか?」と考えて彼に話を振り、最終的にかがみさんが独自に計画を立てた、と言うのが今回の経緯です。 ぼくの作ってたのはあくまですごろくなので運以外の要素に左右されるものは想定しておらず、「作品のあらすじを書いて」「評価されて」「編集部にテコ入れをされて」といろんなものに振り回されたり振り回したり出来る『バクマンファイト』には、全然予想していなかった面白味を期待出来そうです。 ちなみに『ジャンプ連載すごろく』は『バクマン。』が始まる前に作ったものですが、ジャンプ読者として表面的に感じ取れる要素を寄せ集めていて、最初にとった漫画賞にあんまり意味はなさそうとか赤マルに載るだけでも一苦労とか担当編集と反りが合ったり合わなかったりで作品に影響出るとか休載が多いとそれだけの印象しか持ってもらえなくなるとかなかなか人気の目が出ないし打ち切られまくると辛いとか、今まさにそう言ったアレコレを『バクマン。』でなぞってくれてる面があって、ひとりで妙に楽しんでる部分もあります。『バクマン。』を全話読み終えた後ならば、また一味違うゲームも作れそう。 『おおきく振りかぶって』風に『HUNTER×HUNTER』パロ。ナックルを冷静にさせるための条件付けは、こんな感じについつい引き込まれちゃうモラウ先生の講釈があったかも…と言う妄想。あと、何よりシガポとやたら似てたので描きたかった。 表紙・裏表紙のイラストを担当させていただいたThe 男爵ディーノのかがみさんの同人誌『テニスの王子様[全国大会編] 爆笑・恐怖・激闘 完全記録』が、11/9(日)に開催される第七回文学フリマの「B-33 ピアノ・ファイア・パブリッシング」ブースにて委託販売されるそうです。『テニスの王子様』を読み解くには必携の内容です。まだお持ちでない方は、この機会に是非! 通販よりも安く買えるイベント価格500円です。 …しかし、かがみさんのテニス同人誌表紙依頼を受けたときは、まさか西島大介先生表紙のいずみのさんの同人誌にばるぼらさんが編纂したさやわか(ソメル)さんの『Hang Reviewers High』と同じ場所に並べられるだなんてことは、夢にも露ほどにも想像しなかったことで、不思議な気分だ…。当日その光景を拝みに行けないのが悔しくてしょうがない。 web拍手で送信出来るコメントの文字数制限が緩くなって、たくさん送りたい方としては便利になったかと思います。 ぼくは毎日のように読み返すほど『道士郎でござる』好きです。そうかー、あまり話題にならないのかあ。西森作品は漏れなく面白いんだけどなあ。またネタに出来るようならやってみたいです。 あーそういえばあったね。あの頃の由花子描写は、エステ効果を高めるためか妙に色気出まくりでしたね。ToLOVEるばりに乳首立ってそうな服のしわとか。 自動ポルノがあるなら手動ポルノがあるのか。つーか、手は出してない出してない。せいぜいレイフルとか心交社とかです。しかもサンプル動画だけでものを語る。 ●>自分も「私と同じ感じ」は意味わからなかった。でも斜視なんて設定使うかな?でも他に理由が思い浮かばないのも事実・・・ ●>言われてみれば「蛇姫様は国中の誰もがあこがれる女性」はヘンですねぇ。女性しか知らないのだから、わざわざ「女性」とは言わないですよねふつー 女性だらけと言う特殊な環境を作り上げたわけだから、ぼくらの常識とはズレがあることを細部にまで気を遣って監修して欲しいですよね。 ●>「非道な」という発言は、背に乗って転落させるべく追い打ちをかけ(ようとしてると観衆が受け止め)たことに対してであって、落下しそう→背中に乗る→体重をかけて落とそうとしている?と考えることは別に不自然ではないのでは?と思います。 >カカシは……写輪眼はムリか……?こんなところで殺すかな?という気はするんですが……。(四代目とチームを組んでた頃の女の子の伏線を消化せずに退場するかなぁ?という気も。) >ユンボルは渋すぎたんですかね。あとあのヒトはシャーマンキングの時もそうだったけどはしょりすぎて読者の想像にお任せしますなところが多いような。その辺でついて行けない子供も多かった……? >チャゲチャは……シュールギャグなので強さの裏打ちができない勝ち方で劣勢を挽回するのがパターンだと思うんですが、意外と主人公が弱かった、というところで爽快感が減ったような。 「非道」という言葉の意味を考えれば、追討ちをかけていることをそう表現するのは不自然だと思うのです。観客が、彼女らの崇拝するものに対しての反発(ルフィ)を許さないのは別に構いませんが、それと「非道」と言う言葉には何のつながりもありません。 ●>全作品感想したのって何年ぶりでしょうか。びっくりしました。でもあんまり内容と関係ないことばかりw 無茶しちゃいましたね。でもまあ一応関係あるところから派生していって…と言うことで、感想ですこれも全て。 >夏期の方は読まれたでしょうか?ちゃんとした感想は無理にアップしようと思わなくても大丈夫ですよ!(出来れば読みたいですけどネ・・・^^;ヾ) >所でまたまたオススメなんですが・・「放浪息子」という漫画をご存知でしょうか?絵がキレイで、内容もとても丁寧で素敵なんですッ!最近新刊が発売されました。もし良さそうだと思われたら、チェックしてみてください^^♪ 『夏期〜』は何故か本屋で見つからなかったのでまだです。『犬はどこだ』はシリアスかつ、ネット的な話もちょっと出てきて面白いですよ。今は『さよなら妖精』読んでます。これまた毛色が違いますが、なかなか引き込まれてしまう内容です。いやあ、外れがなくて良いですねえ。 『放浪息子』は志村貴子の作品ですね。志村貴子は以前一冊だけ読んで、面白かったけど特に他の本に手を出していなかったです。見かけたらチェックしてみますね。オススメありがとうございます! ●>同人誌ついに買えたよー!武装錬金と大亜門率高いwwwww偏ってるけど濃くて面白かったです。サイコーの同人誌です! ありがとうございます。通販二回目は比較的緩やかに売れてるようで、今見てもまだ買えるようになってますね。武装錬金率の高さは自覚してたけど、大亜門率は後で気付きました。あと何気に変態仮面率も高いですね。表紙にもいるし作中で使ってる人もいるしで。楽しんでいただけてとっても幸せです。 作家総出の企画とかやってる記念号で「作者の都合」休載の鈴木先生。「取材」「急病」「都合」の使い分けは未だにあるんだね。 一方的に決められた「公開処刑」に抗う男が逆転しただけの状況で「非道な」はないよなあ。この手の展開で観客とかのモブはある程度テキトーな発言をしていても仕方ないのだが、今回のは「追討ちと思いきやルフィの配慮/大器っぷり」を示すきっかけとして使われているだけに、テキトーどころではなく不自然過ぎて嫌だなあ。 まあもっぱら現在の個人的な興味は「女人国」の成り立ちやシステムの方なので、この騒動が和解と言う形で済んだ(済みそうな)のは嬉しい。「男ってそうなの」発言の多い島人は、ではどの程度「女」の仕組みを把握しているのか。たとえ「男」を知らずとも、生理や出産など、自らが「女」であるが故に理解すべき事柄は多いはず。そして、彼女らの父親とは、果たして全てが外界から持ち帰った種ばかりなのか。その場合当然「男」を知る母親も存在するわけだが、それでも尚まるで「男」を知らないかのような一般島民が多いのは何故なのか。あんまり細かく期待するのも野暮かも知れないけどね。「蛇姫様は国中の誰もがあこがれる女性」とか言う台詞を不自然と感じていないなら、主要人物すらテキトーにしてる向きもあるってことだしね。 上半身だけ見ると立ちバック要求の図なのに、下半身は座りバック要求の図と言う、難解な絵。座りバックであればあのように手で支えるのは不自然だし。立ちバック要求に疲れ、ずるずるとへたりと座り込んでしまった図、と考えると妥当だろうか。 に対するナルトの焦り方。「たまに一人で」やること。その前のコマの脱力感たっぷりの表情。エロ仙人と呼ばれる程の人物につきあってたならば、もうちょっと思春期(以降)の男性の生理に勘付いて欲しいものだ。それとも、自来也ちゃんは気付かれないように日々こなしていたのだろうか。それこそ、忍びの者ならば朝飯前に隠し通せるのかも知れないが。全部わかった上で思春期の男子をからかってるつもりなら、フカサクもまた優秀な忍と言える。 チューペットと言う呼び方を初めて知った(何故か作中「チュー「パ」ット」とずっと言ってるけど、サブタイトルはちゃんと「チュー「ペ」ット」)。 ぼくが子供の頃から知っている呼び名と言えば「チューチュー」とか「ポッキン」とか明らかに「吸うとき」「折るとき」を示す擬音でしかなく、改めて考えてみれば車を「ブーブー」とか言うのと同じレベルの幼稚さだもんな。実は商品名がきちんとあったと言うのも、当然かも。でも、ぼくが子供の頃に味わっていたものがこの前田産業のものだったかはちょっと怪しく、類似品もいろいろあるんじゃないかとも思う。だから「チューペット」だけが正解でもない気はするけど、こうやってジャンプ誌上にて出して来るとなると、北海道出身の空知先生だけが馴染みあるものでなく少なくとも編集者にも違和感のない呼称として取り上げているのかな。教えて!gooなんかを見ても、この辺りの個人差は確実にあるのがわかった。 ツナの首を掴む前の髑髏の幻覚は、乳よりも尻がエロい。乳房描写の難しさを考えたりもしたが、尻はその辺ありのままに描いてもOKな要素が強く、尻派には優しい世界だ。男女ともに持っていると言うのが大きいのだろうが、本来尻はそこまで「隠すべき部位」ではなかったのではと想像する。単純に、性器と対となって身体の前後に位置しているが故に、身体に巻きつけるタイプの衣服(下着や腰布)でセットで隠されていただけで、そう考えると、ふんどしやTバックなどは、衣服技術の発達した世界では非常に適切な形状に辿り着けたものなのだとわかる。 オリジナル動物&食材企画の結果発表を見ていてちょっと思ったこと。オリジナルと言いつつも「既存の何かと何かの融合」が殆どだ。ダジャレや言葉遊びがあれば、ちょっと一ひねり加えたと言う感じ。まあこれは『トリコ』本編にも言えるし他のファンタジー作品にも共通したことではあるが、たとえばそんな投稿作の中にも「ドラゴン」とか「ケルベロス」など、実在しないものが素材の一つとして含まれていたりする。それら自体がトカゲや蛇や犬などをモチーフとしているとは言え、こうして「融合の素材の一つ」として捉えられることは、実在するものと同様の地位を確立しているわけで、後世にそんな地位を築ける程のものを作ったと言うのはすごいことだ。と思うと同時に、「まだ何もない時代だった」からこそ出来た芸当とも言える。「言葉」だってそうだ。飛行機と言う言葉の素っ気無さったらない。空港と言う言葉の立場の無さったらない。「船」「港」のように、「既存の何かと何かの融合」でない名前を与えてやっても良いだろうにと思ってしまうが、現実の世に新語を浸透させるのは並大抵の力では出来ないだろう。ならばこそ、自分勝手に創造出来る創作内でこそ、「これぞオリジナル」と言えるような魅力的な発想を見出したいものだ。 ところで、「醤油バッタ」には個人的に惹かれるものがある。これは「チューペット」以上に共感を得る率が個人差に左右されそうだが、子供のころ「ショウリョウバッタ」を「ショウユバッタ」と呼んでいた記憶がある。元の名の由来は「精霊」で、ショウリョウトンボと同じく精霊祭の時期に関連して付けられたものだが、子供には「しょうりょう」どころか「せいれい」ですら「精霊」と言う単語に馴染みはなく、覚えにくい(話が逸れるしこれに限ったことではないが、漢字で表記して初めて意味を成すような言葉・名称でさえひらがなやカタカナだけで表記するのは座りが良くなくて好きじゃない。好みの問題でしかないけどね)。だからと言って何で「醤油」に飛躍するかと言うと、ショウリョウバッタが醤油のような色合いを持つ液体を口から出すから。出すと言うか、正確には、子供特有の虫虐待の末の吐血みたいなもんだろうけど(ルネに処刑される!)、そんなことから「ショウユバッタ」と認識していたんだろうと思う。このローカルかつパーソナルな思い出が、20年近くの時を越えて滋賀のYHさんと繋がったと言うことでなんだか感慨深かった。 長らく話そのものに面白さを見出せなかったとは言え、「スタート」を知る以上「ゴール」まで見届けたいと言う思いだけはずっと残っていたので、その長いもどかしさにようやく幕を閉じたと言う意味だけでも「待ちに待った」と言ったところ。…なのだが、感動出来たのは「終わったんだ」から3ページ弱のセナ個人の回想&モノローグ部だけだった。で、よくよく見れば、途中経過は大幅に省かれており、「生まれて初めて入った部活」「たった二週間で終わった初めての大会」「(主務を申し出た)初めての勇気出して良かった」「泥門に入ってみんなと会えてアメフト部に入って良かった」などなど、実質的に「如何にセナが初めてのアメフトに興味を覚え、初めての闘志を奮わせたか」がメインとも言える。これは自分にとっては該当する初期の物語だけでも十分に味わえていた感動でもあって…、その、つまり、「待った」甲斐があんまりないなあ…とも気付かせられてしまった。いや、「セナ」と言う元初心者の想いを描いていると言う意味では至極適切で、良い場面なんだけどね…。 そんなわけでDOS(デッドオアショウリ)であったクリスマスボウル制覇を終え、残るは「立つ鳥跡を濁さず」で綺麗な締め方を望みたい。…のだが、米スタジオnoteの2008/11/01を見る限り、最低1年はまだ続きそうな気配が…。「優勝したってまだまだ続きが見たい!」と言う需要があるなら仕方ないのかも知れないけど、そうでもない限りは引き際ってものを考えるべきだろう。また、村田先生にはそろそろ稲垣先生とのコンビも外れて別の作品にチャレンジして欲しいとも思う。思いっきりジャンルも変え、ギャグ調も控え目にして、ジャンプっぽさ全開のバトル漫画なんかでも良い。「代表作 アイシールド21」だけで終わる作家になって欲しくないのだ。 「観客とかのモブはある程度テキトーな発言をしていても仕方ない」の理想形がこれ。中学生もそこまでバカじゃないけども、「中学生なら騙されもするか」とだって言っちゃえるし、そして何より一般人にとっての清継くんの財力は「未知の領域」なので、「妖怪バトル」も「財力(による映像技術/演出技術)」も同様に未知な場合、「財力(による映像技術/演出技術)」に傾いて納得させられるのも仕方ない。…と言い切るのは流石に甘い見方か。日常/非日常の二重生活ものには付き纏う定番の問題だからなあ。『武装錬金』のように「事情を深くは聞かないけど、存在は認める」と言った変わり種はそうそう思いつけないだろうし。うまく処理して欲しい課題の一つ。この作品ならではと言う意味なら、清継くんの財力etcではなく(天然な)ハッタリに希望を託したいところだ。彼のキャラならば、ミスターサタンや毛利小五郎のように自身に疑念を抱くことなく、読者的にもスッキリなオチを用意してくれるだろう、たぶん。 『こち亀』が「映画やメディアの伝える「30年代=懐かしくていい時代」観はりアルじゃない」とか「コンピューターゲームをやりすぎると良くないと世間で言われてるけど関係ないよね!」とか表立ってメッセージを出すことに、何の意義があるんだろう。こう言うくだらないことを、わざわざ、しかもものすごく安直に物語に挿入しちゃうのがダメだなあと思う。大体、電極+らは小学生とは言え世の中に娯楽を提供する側の人物でしょ? その彼らが、同業である映画やメディアのフィクション性に気付けないなんてことがあるだろうか。後者に拘るのは、自分たちの仕事が槍玉に上がっているのだからまだわかる。が、「未来には夢がある」だと直接的な回答にもなってないしな。 しかし、別にゲーム機は忘れなくても良かったのにな。だってテレビに繋げようにもRCA端子ないし…と言う想像を電極+らが知らなかったとするなら、それはそれでリアルなんだけど(笑)。 初期からの軸だったサイコーと亜豆に比べ、シュージン絡みの恋愛環境はかなり意外な外的要因となって関わって来ており、注目してる。アイディアの一つに「イケメン高校生が何股かけられるか真剣に競う話」は自身が経験したことを踏まえた上でアイディアが生まれたor膨らんだんじゃないかと想像出来る。その代償としての見吉の暴力だって、自ら受けることで「やられる側」の視点も持ったバトル漫画に繋げられるかも知れない。そして何より、現在恋愛に対して素っ気ないからこその、「ハマった時」との落差を期待せずにはいられない。「二人っきりだからって変な事してないよ」は「現状報告」に過ぎず、今から変な事する機会も権利も彼らにはあるのだ。「H」とプリントされたシャツ、斜め後ろからのアングルに関わらずその大きさが見てとれる乳、太ももへ流れるラインの綺麗な後方からのショートパンツ・尻。あえて首から上を隠してのこの登場コマに、変な期待をするなと言う方が無理だ。以前語られた少女漫画への偏見的な展開を自ら経験、なんてのも面白い。 夢に向かって突き進むと言う物語は、如何に余計なものを排除できるか、如何に周囲に惑わされないようにできるか、と言う問題でもある。サイコーだけでなくシュージンにもその課題が生まれたのだ。 先週の『マンガ脳の鍛えかた』を読んでしまうと、「ちょっと窪み」とか「ちょっと段差」での背景のこだわりが、逆に「それだけでこだわったつもりなのか」みたいに逆にショボく思えてしまって困る。手の内は出来るだけ明かさない方が良いこともある。 単なる第2弾でなく、単品で「これはすげえ」と思わせた第1弾との分割絵であったと言うサプライズっぷりが堪らない。巻末コメントで言ってた『アウディ』は是非入れて欲しかったし、ジャンプ名作読切と言ったら『七つの海』までやってくれたって良かったのになどと思うが、まあ贅沢な悩みだよな。ここまであれもこれも描いていると、取捨選択にも相当な葛藤があったと予想出来る。DSソフト『JUS』を遊んだ身としては、あのゲームにすら(おそらくいろいろ問題があって)含まれなかった作品群も網羅されていて、寧ろジャンプゲーム次回作は村田先生のイメージイラストをパッケージにしてしまうのが最適ではと考えてしまう。 特に出来が良いのが、「海賊船編」。こちらの凄さは、只の「キャラ絵切り張り集合」でなく、「キャラクターが同じ場所に息づいている臨場感」にある。この大勢の組み合わせでのドラマを思い浮かべてしまうような、想像の余地がたっぷり残された絵だ。 戦隊ヒーローネタで及川奈央を出すと言う強烈な皮肉。そりゃ及川奈央だってAV女優時代を隠すつもりは毛頭ないだろうし、無修正で晒した記録は永久に消えないだろうが、『ゴーオンジャー』を観ているチビッ子世代に敢えて明かすようなことはしていない。願わくば飯島愛のように自然に世に受け入れられて言って欲しいだろうこの時期に、「なっ なに突然!? キミッ…ジャマしないでくれっ!!」と言う生々しい抗議が目に見えるようだ。 そしてオチが「いぬまる=リア・ディゾン」。いぬまるの一部(性器)露出と来日前リア・ディゾンの一部(乳首)露出とをかけているのだとすると、なかなか興味深い比喩だ。そして、妊娠&結婚報告での退場は、ファンがどうであれ決してネガティブなだけの話ではない。一部露出程度なら比較的明るい未来がすぐにでも手に入ると言う、ここでもまた及川奈央を対照的に浮き彫りにしたいようにも見える。 「警察のボスは私の友人」は、ハードル上げて来たなあ。笛吹始め、探偵サイドの手柄独り占めでなく、警察サイドの面目も保つのがこの作品での警察ポジションだと思っていただけに、今後は笛吹・筑紫・石垣・等々力辺りの身の振り方も見所となって来そう。 巻末コメントを見ると『るろうに剣心』での薫死亡時を思い出してしまって不安になる。しかし、逆に松井先生だからこそ安易に「生きてました」「生き返りました」とは絶対言わないだろうと、期待も大きくなる(今週で死が確定したと断言するのもまた早計なんだけどね)。 「フィクション、とりわけコメディにおいて、銀行強盗とはボコられて失敗するものである」と言ったのは誰だったか。まあ誰も言ってないんだが、大体そうだよね。これが何故安易に多用されるかと言えば、「金が欲しい」と言うありふれた欲望に加え、「ならたくさん金置いてる銀行から取ろう」と言う短絡的な解決方しか思いつけない=失敗しても当然なバカを犯人と設定し易いからだろうか。 いずれにせよ、ちょっとパンチが弱い内容だったことは否めない。冒頭のメタ的な作品紹介は収まりが良かったし、テンポも雰囲気もいつも通りだったんだけどね。出来るだけ市子と紅葉のキャラ二人だけを目立たせようとする意図は間違ってはいないんだが、やはりもうちょっと第三者が絡んでこそ二人のキャラも引き立つってのがあると思うので。『エム×ゼロ』も『初恋限定。』もなくなっちゃったジャンプにエロ要素不足と感じてる向きには、全体的に作風が好きでさえあれば、単行本やジャンプSQ.に手を出したりするかもね。 たった10作しか扱われていないが、周りが『キン肉マン』『DRAGON BALL』の二作を除けば後は『こち亀』『NARUTO』『銀魂』『BLEACH』『REBORN!』『ONE PIECE』『アイシールド21』と長期連載作ばかりの中『トリコ』が含まれていることに驚きを禁じえない。これが単純に人気の図式であると判断することは出来ないが、それなりに好調であることを匂わせる出題だと思った。 「ムリようそんなもの動かせないもん」と言った傍からガレキぶん投げるヒナの無邪気さが、末恐ろしい。可愛い顔してるからこそブチキレた表情をギャップとして見せることは大いに予想出来るので、今から覚悟しておいた方が良いだろう。ビゼフが発した「約束」の内「うなるほどの財宝」は序の口で、それよりも「望むもの何でもやる」が地獄へのチケット。ビゼフの想像する範囲を越えた望みを迫られた時、この約束は決裂する。その場合「力」のあるヒナが優勢と思いきや、そこはこの手の小悪党にありがちなビゼフの粘りっぷりも期待出来るんだよね。護衛軍に取り入っただけの狡猾さ、見せつけて欲しい。更にこちらの組み合わせで見逃せないのがシドレだろう。この下っ端が何かをきっかけに大番狂わせの一因となる可能性、100%は否定出来ない。言葉が話せない&表情が読み取れない不気味さが、ヒナすら予想出来ない事態の静かな伏線となっているかも知れない。そして、彼女らの行き先が地下であることにも妄想は止まらない。ようやくパームの生死の判明or登場となるのかも知れないからだ。 生徒会回。みんな良いけど特にデージーがいいなあ。彼女相手なら、告白一蹴されるのもまた学生時代の良い思い出となると思う。また、主役たるスケット団の存在がデージーのボケの前フリでしかなかったり。「壊された」ってそんな他人事みたいな! KMI(キブンデモノイウナ)言うが、お前こそKMK(キブンデモノコワスナ)! KMI(キブンデメダマイレルシ)! しかし「右目寄ってる」が「私と同じ感じ」とはどう言うことか? 斜視とか? 眼鏡も斜視強制ジャンプで斜視っつーとペリーコロさん以来? そう言えばデージー初登場回で、裸眼から眼鏡に切り替えて何の違和感もなさそうだったのが不思議だったが(コンタクトをかけていたなら、わざわざ眼鏡をかけ直す必要はないし)、視力はさほど悪くなく、斜視強制用レンズを入れた眼鏡を使用していると言うことだろうか。その内生徒会メンバーの過去エピソードなんかにも及べば、デージーはこの斜視絡みの話になるのかも知れない。…KMI(キブンデモウソウニイレコミスギタ)。 我われは…この背景に見覚えがある…。このナナメってるブ厚い全面ガラス窓を知っている。ほしのあきが写真集『H学園』ならびにDVD『カゲキH学園』にてTバックスクール水着で泳いだこのプールを! (通称「いつものプール」) 一見いつも通りの校長なのだが、実はパンツを履いてる分だけ学校内より自重している。彼には彼なりの、露出に関するテリトリーやポリシーが存在するのだろう。大体、この漫画の女性キャラの多くに比べれば、彼の露出率もそう多いものとは言えまい。どーせルンの衣装は単行本では乳首加筆されるデザインなんだろ? この世界において、校長は比較的軽度の露出狂である。 「『チャゲチャ』切る前に『エム×ゼロ』とか『武装錬金』とか『P2!』とか『ユンボル』とか『ダブルアーツ』とか『サムライうさぎ』とか切れよ! ネットでの継続嘆願署名活動で数百通(しかし一人複数署名可能)集まったぞ! これを見ても続ける必要はないと申すか! 編集部の良識を疑うぞ!」などと抗議電話が編集部へ殺到、と言う夢を見た。 ツッコミ顔が怖過ぎる。せめて鼻描いてくれ鼻。と、前作も同じこと思ったんだった…まるで成長していない…。 「横ハマ縦ハマオレハマー」は「ラーメンつけ麺僕イケメン」の狩野英孝が入ってるぽい? 勘違いナルシストキャラっぷりで言えばかなり似てるし、今ハマーを実写で演じるならキングに任せて良いと思う。あとギター科の三人がイメチェン前と言うか去年くらいのチャットモンチーぽいなあ。早見=えっちゃん、山瀬=クミコン、は特に似せてる感が。そう言えばジャガー初期は音楽ネタ多かったけど、最近少なめなのは何か理由あんのかな。 『ゴウオンジャー』とすべきところを『ボウケンジャー』て書いてたので修正。ご指摘ありがとうございました。日曜朝目が覚めたときにぼんやりしか見てなかったので全然頭に入ってなかった。と言うかもう覚えられない。10年前、モーニング娘。のメンバーの顔と名前が一致しないと言ってる人が不思議だったが、もう全然不思議じゃないな。 『ゴウオンジャー』じゃなくて『ゴーオンジャー』でした…ほんとひどいなぼくは。もっとちゃんと調べる心構えを持たないとね…。 SKET DANCE/バクマン。/ネウロ/ジャガー/ToLOVEる/ハンター/BLEACH/REBORN!/ワンピ/NARUTO/銀魂/アイシ/Dグレ/武装錬金/もて王/斬/電脳コイル/デスノ/サムライうさぎ/P2!/ムヒョ/初恋限定。/テニス/エムゼロ/いちご/メゾペン/ダブルアーツ/ラルグラド/新連載/最終話/その他
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ジャパネットたかた 有無
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